Studio Way To Moon

日記(2012年01月)

・2012/01/22 TRY UNITEがクールな件

 日産自動車のデザイナーが創造したロボットとか、ちょっとだけ話題は聞いていたものの、全然期待していなかった「輪廻のラグランジェ」。オープニングが非常にクールで特に曲がいい。スカイハイ系のフュージョンが宇宙もの(もしかすると最初から最後まで鴨川から出ないかもだけど)の飛翔感を盛り上げてくれる。早速主題歌「TRY UNITE!」のCDをぽちった。劇中BGMも鈴木さえ子の作で期待させてくれる。ケロロ軍曹のときは生命あふれる宇宙を聴かせてくれていた人だ。サントラが非常に欲しいのだけど、まだ影も形もない状態。ちゃんと発売してくれないと涙で枕をぬらすことになりそうだ。

オープニング
http://youtu.be/hI728i5Gdzw

・2012/01/07 信仰の告白

 「人類が遠い将来、神に匹敵する存在になりうる」という可能性を信じるという意味で、私は神を信じている。超人類と呼べる万能の存在を。

 過去に世界各地で起こされた奇跡についても、ある程度信じてもいい。超人類はタイムマシンを持っているかもしれないのだ。つまり、超人類が過去に旅して預言者や聖人となり、超テクノロジーによる奇跡の力を発露したと考えることが出来るから。

 しかしながら、現代世界に対する超人類の干渉が、実在する様に感じられないのは残念だ。もしかすると私の目の届かない場所で、ひっそりと奇跡が起きているのかもしれない。たとえば、UFOの目撃などだ。私はUFOを見たことはないが、祖母と叔父が目の当たりにした話を、小さい頃よく聞かされたものだ。

 それにしても、奇跡を起こす預言者ではなく。なぜUFOなのだろう。いろいろと考えてみたが、現在の世界の問題の解決の糸口が宇宙にあることを知らしめるためではないだろうか。国同士の連携がうまくゆかず、ともすればいがみあってしまう我々の目を覚まさせる黒船のような存在なのではないだろうか。

 宇宙に目を向けて、地球維新を起こさなければならない。そのために自分に出来ることを考えなければならないだろう。超人類は我々にそう示唆しているのだと、いまのところ解釈している。
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